待ち人来たるヽ(^。^)ノ


イギリス在住の友人が、わたしがマルタにいる間に立ち寄ると、留学を決めた時に言ってくれました。その時は、マルタとイギリスの距離など全く知らず、来てくれたらとても嬉しいなぁ、と思っていました。

留学が近づくと、本当に来てくれるという事で、せっかくだから有名所に行こう!!とツアーに申し込み^_^ セドナでお世話になった代理店が主催しているツアーがあり、申し込んだ。

マルタに到着した日、部屋の問題でパニックになっていたわたしは、泣きつくように彼女に助けを求めました。時差が1時間しかない安心感、的確なアドバイス。なんとか気持ちを持ち直し、学校に通い始められました。

彼女が過ごすホテルはわたしのアパートから近く、ホテルまでお迎えに行く🎶出会えた瞬間、もう、嬉しくて泣いてしまいそうでした。

まずは、聖ヨハネ准司教座聖堂へ

https://www.stjohnscocathedral.com/

閉館間際に、入館した。門のお兄さんに「日本人か?」と問われ、ちょっとした歓迎を受けて中へ

ごめんなさい。言葉では表現できないです。友人は、カトリックの聖地バチカンよりもゴージャスかもしれないと評していました。日本語のガイド(ICレコーダーのようなもの)があるので、安心して説明を聞けました(;’∀’)



夕方のマルタのカフェで、多くの人が、オレンジ色の飲み物を飲んでいる。ビールよりも、圧倒的にこの飲み物を飲んでいた。カンパリオレンジ? 友人に聞いてみると「アペロールっていう、ヨーロッパで、特に夏、よく飲まれるお酒よ」と。

数年、お酒を飲むと蕁麻疹がでて、病院で調べてもらったら、アルコールアレルギーの症状だと思われると診断され、お酒を飲んでいなかった。しかし、そのオレンジ色の飲み物がわたしを呼んでいた。「ハッピーアワーで1杯の値段で2杯のめるのなら、途中でダメになっても罪悪感、ないから」って言うのです。

人生で飲める酒量のMAXまで飲んだので、これ以上飲むな!というサインがアレルギー反応だと思っていた。だから、一口飲んだから、たぶんかゆみがでてしまうんだろうな……。そう思いながら飲んでみると、

「やばい、おいしい!!」

と思わず友人に言っていました(;'∀')。かゆみも出てこない!ということで、二人で楽しく飲み、夕飯はGoogle先生で口コミが4以上のトラットリアへ。



「予約している?」と聞かれ、していないことを告げると「いまから1時間だったら……」というので、他にしようか? とわたしは思ったけれど、友人が英語で「1時間でいいから入れてくれる?」と交渉してくれ、入店できることに!! なんて心強い友人なのだ!!!!と感動してしまいました。感謝感謝!

口コミ通り、美味しいパスタでした。トマトソースって、こんなに美味しかったっけ?? 

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g190328-d6019860-Reviews-Zero_Sei_Trattoria_Romana-Valletta_Island_of_Malta.html

明日は予約していたゴゾ島とコミノ島へのツアー!

絵葉書のような海、本当にみられるかな!!! 楽しみ

続く

Try Everything!

Til I reach the end and then I'll start again No I won't leave, I wanna try everything I wanna try even though I could fail

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