自動車免許なし人のLA生活、始まる
Wi-Fi問題をクリアし、ホームステイ先へ車で異動。行先はビバリーヒルズ。チバリーヒルズ(千葉リーヒルズ、ワンハンドレッドヒルズONE HUNDRED HILLSと言われ、東急不動産がバブルの波に乗って、千葉市緑区あすみが丘に作った幻の高級住宅街)は、住宅情報にいたころ、勉強かねて訪れたことがある(笑)
ロデオドライブ、プリティ・ウーマンのロケで使われた、バリー・ウィルシャー・フォーシーズンズの前を通り抜ける。ネットの画像で見たものが、ホンモノとして映し出される。
ご自宅につき、私が使わせていただく部屋に案内していただいた。夫がパッキングした荷物を、もとに戻せるよう、気しながらお土産を出す。一息つき、息子さんのお迎えに、同伴し小学校に向かう。校舎周辺には、お迎えの車(高級車)がたくさん並んでいる。後部座席に、くりくりした目をキラキラさせた少年が乗り込んできた。照れくさそうに、「こんにちは」と。きょうから数日間お世話になるおばさんです、とわたしもご挨拶。マザーと、息子さんは自宅に向かい、ビバリーヒルズのStarbucks前で私は車を降りた。
Wi-Fiが繋がると思い、地図など買っていない。幸い、ビバリーヒルズは札幌のように、通り名から自分の位置がわかるので、まずは、一本一本通り沿いに散策。
日本でいうなら、丸の内? 表参道? 街並には、さほど感動しなかったけれど、気候には驚いた。からっとした空気と、真っ青な空。なんて気持ちいいんだろう!!!!!
日差しが強く、気温が高いのに、汗をかかないって、どういうこと?? 最高LA!!!
なんて思いながら歩いていたら、めまいが。Beverly Canon Gardensで一休み。Wi-Fiが使えるか、探ってみるとなんと、ビバリーヒルズは、市がfreeWi-Fiを飛ばしていることがわかった。Beverly Canon Gardens内にもfreeWi-Fiが飛んでいた。BEST BUYのお兄さんが言ってた通りだ!
安心したら、のどが渇いた(笑) Starbucksへ行って、冷たいものを買おう。
お店の中に入ると、ハロウィーン仕様になっていて、飲み物も、パンプキン系が盛りだくさんだった。ここはコーヒーではなく、パンプキンで!
店員さん:Hi !
わたし:指をさし M size Please
店員さん:coold?
わたし:yes!
店員さん:name please
わたし:MAKIKO
店員さん:?
わたし:MA KI KO
店員さん:OK
わたしは、MAGIKO(笑) 。そしてかなり、イケていない英語。乾いたのどが一気にうるおった。
事前に調べて、行ってみたかったBeverly Hills Public Libraryへ。写真をばしばし取る雰囲気ではなかったので、興味がある方は、http://www.beverlyhills.org/exploring/beverlyhillspubliclibrary/
図書館好きの私にとって、ここの空間は、これまで出会った図書館とは流れる空気の速度が違い、穏やかでゆったりとし、包まれるような空間だった。安心のfreeWi-Fiでもある。
ひとしきり、ここでくつろぎ、ホストのお家までの道筋をGoogle先生から教わるため、アプリをダウンロード。必要な画面を保存し、いざ出発!
Google先生は、Wi-Fiがなくとも、GPSで道を教えてくれるようだ。たまたまか?
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