50歳での初!ホームステイ事前準備

わたしがLAに出発する前に、次男がオーストラリアのアデレードに出発。彼の準備に追われ、自分自身の準備は、最低限進めていた。

1)ESTAの申請

2)海外用Wifiの予約

3)現金の両替

4)NEXの予約

5)uberアプリのダウンロード

あとは、パスポートと、クレジットカードがあれば何とかなると腹をくくった。

それから、ホストファミリーへのお土産。ホストの家族には、4人のお子さんがいらっしゃり、上のお二人は、大学生なので、ご自宅にはいらっしゃらず、中学3年生のお嬢さま、3年生のおぼっちゃまがいらっしゃる。

子どもたちがホームステイに行くときも、迎え入れてくださる方に、喜んでもらえる「モノ」とは何だろうと、ものすごく悩む。行くのは、私ではないのに(笑)

今回は、私自身が行くので、それはそれは考えた。浅草、河童橋、東急ハンズ。結局東急ハンズで、お嬢さんには、ペンケース、おぼっちゃまには、文字が見える蛍光ペン。その他に、ハロウィーンで使えそうなお菓子。日本を代表する銘菓、白い恋人を用意。

ホームステイ経験がある長男からは、お土産は、「つかみ」だから、肝心だと教わっていた。でも、50歳のおばさんが「つかみ」を狙っても仕方ないので、学校で少々自慢できたり、勉強が楽しくなったらいいなと思い、メインを決めた。

これらをスーツケースにパッキング。我が家は、空間図形が得意な夫がパッキングする。私はといえば、必要なものを渡すだけ。

今回は、自分でパッキングし始めた。口を出さず、じっと見守っていた夫が、何度もだしたり入れたりしている私をみて、ついに手をだし、ささと収納してしまった。

あー。「自分でやりなさい」と言われ、進めてきたのに、やり切らずに手を出されてしまったときの、子どもの気持ちが痛いほどわかった。残念な50歳、そう思えたが、これで一つ私もできることが増えたと思ったら、嬉しくなった(レベル低っ)。

Try Everything!

Try Everything!

Try Everything!

Til I reach the end and then I'll start again No I won't leave, I wanna try everything I wanna try even though I could fail

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