マルタ共和国で学んできました①
【マルタに留学!?】
「あなたがここで英語を勉強する目的は何ですか?」
語学学校で、レベルチェックを受け、クラスが決まると、クラスルームでNew Faceは、自分の名前を話した後、目的について語ります。
わたしの目的……。
1.分からないけれど、にこにこしてその場をやり過ごすのではなく、英語でコミュニケーションとれるようになりたい
2.保育の現場に、外国人のお子さま、親御さんが増え、英語でコミュニケーション取れないと困る
2.は、先日の日経新聞の夕刊の記事で取り上げられていました。緊迫した状況ではないものの、近い将来確実に必要になると実感しています。(我ながら、先を読むハナはまだ活きていたと思いました)
【そもそも、なんでマルタ!?】
マルタは、前から漠然と行ってみたい国でした。そう、マルタに呼ばれている感じ(笑)。
昨今、英語を習得するなら、セブ島で缶詰状態になり、学ぶ人が多いかと思います。がっつり英語を学びたいならセブがいいかと思います。マルタは、イギリス連邦加盟国で、公用語はマルタ語と英語。シシリア島南部に位置するため、イタリアの一部かと思われがちですが、その歴史は、非常に興味深いものがあります。( https://wondertrip.jp/90847/参照ください)街中では「ciao」とイタリア語か?と思う挨拶が聞こえますが、マルタ語だったりします。マルタ語の語源は、イタリア語、アラビア語、英語が混じり、とても複雑なので、若い世代はほとんど英語だと担任のマルタ人の先生が言っていました。
このように、歴史ある街で、これまで接したことのがない欧州の人との出会い、学ぶことが、セブ島ではなく、マルタへの語学留学の決め手となりました。
続く……
Try Everything!
Til I reach the end and then I'll start again No I won't leave, I wanna try everything I wanna try even though I could fail
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