格差・USAと日本のフットボール

20世紀末に出会ったアメフト。いつかアメリカで観戦したいと思っていた。悲願達成!! しかも、カレッジフットボールの聖地・ローズボールスタジアムで

先輩が、アレンジしてくださり、長男が、大変お世話になった方と観戦する事ができた。

試合の詳細はさて置く。とにかく、スケールの違い、それを支える文化の違いに愕然とした

スタジアムの大きさは元より、その試合を楽しむファンの観戦方法の違いに驚いた。
スタジアムの周辺で、デイキャンプのようにテントをはり、バーベキューを楽しむ。モーターを使ってテレビで、他のチームの試合も観る。日本のスタジアムでは、せいぜい、屋台がでるくらい。敷地がないという事と、スタジアム運営側から許可が出ない。そこまでする必要があるか?ではない。文化なのだ。相撲の枡席で幕の内弁当をいただき、お茶屋さんのお土産をもらうのと同じ。

選手は、大型バスからおりて、スタジアムまで、ファンに囲まれる花道をあるいて向かう。ファンは興奮状態。大学生が、だ。愚息も大学でフットボールをしているが、こんなド派手なところは一つもない。あるとしたら、試合の時は、必ずスポンサーの商品を、身につけることだけ。花道もなければ、テントサイトもない。文化の違いと、お金の動きの、桁違いを肌で感じ、日本のフットボールは、まだまだ、まだまだ、と実感した。

この日は、ホームカミングデイで、OBがたくさんいらしていた。私の隣席は、80歳台と思しきマダムとジェントルマンのグループ。ミスなどがあると、「なにしてんのよ!」というヤジ。かっこいい!!  素直にそう思った。

ゲームは、1Q15分。日本は12分。ボウルゲームと言われる、代表的な試合のみ15分。これが意味することは、何なのか。

UCLAのOBは、日本のフットボール選手のレベルが、想像していたより高かったという。しかし、それは、想像していたレベルが相当低かったのだとおもう。

ダーウィンではないが、環境により、生き物の生態が変わる。アメリカ並みにフットボールのレベルを上げるには、環境が必要であり、文化が必要だと実感した。
小学生から、防具をつけ、テレビで観るプロ選手を真似てフットボールをしている。日本の野球小僧が、プロ選手の真似をするかのように、アメフト小僧があちこちに居る、そんな環境が、文化が生まれたとき、アメリカに追い付くのではないかと思った。

上位3%の収入が、国55%を占め、トランプという、大富豪が大統領になってしまう
、実は貧しかもしれない国で、年間数十億円稼ぐフットボーラーは、生きる手段としても魅力ある。

安穏とした日本で、お金がかかるわりにはマイナーなこのスポーツが、どの様に発展していくのか。
前途は、多難だが、道はあると確信した。(おってこの件は記します)





Try Everything!

Til I reach the end and then I'll start again No I won't leave, I wanna try everything I wanna try even though I could fail

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